父との会話
いつも実家の母にばかりLINEや電話で連絡を取って、父へ直接連絡をすることがない。
仲が悪いとか恥ずかしいとか気まずいとか、そういうのではなく。
今日久しぶりに電話をした。
心臓の手術をしたことのある父、肺の持病のある父、膀胱癌の手術もしたことがある父。
今でも体調がいいというわけではなく、1人での生活は大変そう。なのに私の手術の前後にり3泊で母が来てくれることになり、その間の父のことが心配で電話したのに、逆に励まされてしまって。
久しぶりの父との会話に涙が出てきてしまった。
ありがとう。
いつも心配してくれて。
頑張ってくるね。
元気になったら顔を見せに帰ります。
ありがとう。
耳鳴りが大きくなっていることに気付く
左の聴力が失くなって13年。
左はずっと大きな耳鳴り。
右は低音の単音だけだったのに、左と同じような耳鳴りがしていることに、今晩静かになってから気付いた。
年末に見つかった脳の腫瘍と関係あるのかな。。
来週の検査、怖いなぁ。
何がわかるんだろう。
いい方向に進むことができますように。
全部繋がっている。必然を強く感じる。
脳腫瘍の発見に至ったのは本当に偶然が重なったと思う。
前の日に飲酒していなかったら、翌朝倒れてはいなかったかもしれない。
娘の入院がなかったら、(2週間も断酒するこたはなかったしる)飲酒しても倒れてはいなかったのではないか。
倒れたときに怪我をしていなかったら受診はしていなかっただろうし、頭部CTを撮ることもなかっただろう。
けど、上記のことが全て組み合わされて、結果、見つかった。
傷は今日抜糸してもうふさがった。
ラッキーと考えた方がいいよね。
例えば何か障害が出てから調べて気付いて後遺症として残るよりも。
子供はまだ小さいな。元気なお母さんで生きさせてください。
子ども退院、私倒れる。
ステロイドが5mg/日となり、無事退院。
基本安静で年越し。
ほっとしたのも束の間、退院翌朝、私が倒れてしまった。流血騒ぎ。初めは二日酔いで片付けてたけど、やっぱり受診しておこうと形成外科へ行き、3針縫ってもらい、念のためCTを撮ってもらい。
打撲部位は異常なし。なのに脳外科の先生が真顔。
?
なんと、脳に「ないはずの何か」が写っている。左右対称でないそれ。左側に結構大きい4.2cmの何か。
髄膜腫?脳膜にできてる?多分良性?
神経と血管がたくさん通っている場所らしい。
自覚症状はないけど、倒れたのはそのせいかも?
放射線で散らすにも大きすぎるから手術して摘出するのが第一の治療と。
頭を真っ白というか、現実味のない話。
難しい手術になるからナビゲーションシステムという設備が導入されている病院でないと無理とのことでそのまま紹介状を書いてもらった。
2週間後、受診予定。
どうなることやら。
仕事をセーブして家族と向き合う
仕事にばかり神経や意識がいっている。
いけない。
特に子供に対して。
ちゃんと母親をしよう。
この子にとって、母親は私だけなんだから。