まいにちをよくする500の言葉
松浦弥太郎さんの本はたくさん持ってる。
何度も読み返せるし、そういう心持ちになりたいと思い出せて、もやもや、いらいらしてしまってるときに、落ち着きを取り戻せる。
今日偶然本屋さんで見つけて、全ページイラスト入りだったので、いいなと思って買った。
毎日、パッと開いたページを読んで、一日のテーマにしてもいいなと思った。
こういうの大好きです。
いつもありがとうございます。
あした死ぬかもよ?
ここ一年、立て続けに大きな病気を患い、2度入院、手術をしました。
おかげで家の片付けが後回しだったり、気持ちも混乱していたりで、退院して落ち着いた今、溢れかえる物からなんとか解放されようと、すっきりとした住空間を作ろうと、試行錯誤中。
物を手放すとき、まだ使うかも?とか、これは誰々にもらった物だし、、とか、考えてしまってなかなか減らない。
何度も断捨離を試みていると尚更。
前回の選別のときから、使った?触った?と自問してもNoなものが多い。
ってことは使わない物。イコールいらない物ではなかったりもするから難しいんだけど、少なくとも見えるところに場所を与える必要はないと思うから隠そうかな。シーズン物ならその時に出すことを忘れないようにして。
そんな日々なので、たまたま知った「あした死ぬかもよ?」という本が気になり、住みよい住空間を作るヒントになるのではと、購入してみた。
あした死ぬとしても、それは大切か?
ほとんどの物がNoです。
墓場まで持って行けるものは一つもない。
むしろ、残したままの方が、恥ずかしかったり、人に迷惑をかけそうだったり、「あぁ、あれ処分しておけばよかった…」と思いそうなものばかり。
「使うかもしれない」は、使う行動をすぐに起こさないのであれば、使う予定が明確でないのであれば、きっともう使わない。使うとしても、機能的にもデザイン的にも古いと、新しい物がきっとほしくなるはず。
頑張ろう。
家族の持ち物に口出ししたくもなるけど、まずは自分の物から。自分のことから。
- 作者: ひすいこたろう
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2012/12/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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極潤 肌ラボのオールインワンゲル4種。
ドラッグストアで肌ラボのオールインワンジェルを見た。
今使っているオールインワンは250g5400円。
100gあたり2160円。
製品に不満はないんだけど、私一人が贅沢している気がしてしまって、同じような性能でもっとコストパフォーマンスがいい商品があるのではとちらっとチェックしてみた。
肌ラボは以前に化粧水と乳液を使っていたこともあり、好感度の高いブランド。
テスターを手の甲に塗ってみて使い心地を確かめてきた。
薄かったり、色に透明感がなかったり、変な匂いがしたり、実物を見て初めてわかることもあるからね。
uv対策のものは白っぽい色だったけど、他は白濁って感じの色だった。今のと同じなので抵抗感なし。妙に水っぽいこともない。
4種類並んでました。
この夏のuv対策にはniveaのウォーターゲルを買ったから、uvじゃないやつにしようかな。今使っているのがなくなる時に決めて買おう。それまではあれこれ見てみて検討。
ニベアサン プロテクトウォータージェル SPF50/PA+++ ポンプ 140g
- 出版社/メーカー: 花王
- 発売日: 2015/02/21
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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I.N.A.ちゃんありがとう。
hideに最も近いところで音作りをしていたI.N.A.ちゃん。
XのART OF LIFEの頃からとは知らなかった。
マニピュレーター。プログラマー。私は小売業界の主にバッチ処理のプログラマーだったからジャンルは全く違うけど、細かい作業、膨大な作業、気の遠くなるような作業、よくわかる。
ヒデラのエピソードはそこに居合わせたI.N.A.ちゃんから語られる内容なので信憑性はあるし、酒癖の悪い夫に手を焼くことのある私は酒癖の悪い人が嫌いで、翌日覚えてないとかいい加減にしてよって思うんだけど、hideちゃんはそれに勝る人格者だったんだろうな。
いつ命を失くしてもおかしくない行動の数々だったに違いない。一緒に活動しているI.N.A.ちゃんからしたらヒヤヒヤものだったんだろうなぁ。
20年という時を経て、懐かしく思い出す時代の話。でも古さは感じない。生きている私たちがただ歳だけを積み重ねた感覚。
hideのソロアルバムの制作秘話もたくさんあって、改めて興味深く聴いてみたりも。
あのとき私は23歳だったんだね。
大人だって世界地図で勉強する。
入院の時の暇つぶし用に購入。
今がわかる時代がわかる 世界地図 2018年版 (SEIBIDO MOOK)
- 作者: 成美堂出版編集部
- 出版社/メーカー: 成美堂出版
- 発売日: 2017/11/29
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父との会話
いつも実家の母にばかりLINEや電話で連絡を取って、父へ直接連絡をすることがない。
仲が悪いとか恥ずかしいとか気まずいとか、そういうのではなく。
今日久しぶりに電話をした。
心臓の手術をしたことのある父、肺の持病のある父、膀胱癌の手術もしたことがある父。
今でも体調がいいというわけではなく、1人での生活は大変そう。なのに私の手術の前後にり3泊で母が来てくれることになり、その間の父のことが心配で電話したのに、逆に励まされてしまって。
久しぶりの父との会話に涙が出てきてしまった。
ありがとう。
いつも心配してくれて。
頑張ってくるね。
元気になったら顔を見せに帰ります。
ありがとう。